2018.11.15
【企業説明】ファーストロジックの社会的意義について説明します!
「就職活動の軸はなんですか?」
面接の場で、あなたはどう答えますか?どう答えましたか?
待遇、成長できる環境、事業への興味、、様々な答えがあると思います。
私の答えは、「事業の意義に共感できること」でした。
この記事では、ファーストロジックの社会的意義について説明します。
なぜ、企業の社会的意義を考える必要があるのか?
企業の社会的意義を重視している方はそれほど多くないかもしれません。
事業に興味があれば良い、事業内容よりも働く環境の方が大切だ等々、様々な意見があります。
それでも、企業の社会的意義を考える必要があると私が考える理由は、「自分の行動に責任を持つため」です。
就職すること、企業に所属することは、何を意味するのでしょうか。
企業に所属し、企業の一員として業務を行うということは、自分が意図していなかったとしても、企業を通じて社会に影響を及ぼしていることを意味します。
自分が会社を通じて、社会にどのような影響を与えているのかを、知らないといけない。
この点を意識していないと、もしかすると、自分の行為が意図せず目に見えない誰かに不利益を被らせてしまっている可能性もあります。
自分がどの環境に身をおくかを考えることは、自分の行動に対して責任を持つということです。
ファーストロジックの社会的意義
ファーストロジックが取り組んでいる事業は、どのような社会的意義があるのでしょうか。
ファーストロジックでは、
「社会の発展に貢献する」を経営理念に、
「公正な不動産投資市場の構築」をビジョンに掲げています。
具体的には、大きく3つの側面から公正な不動産投資市場の構築に貢献しています。
1.不動産投資家の支援
2.不動産投資市場の健全化
3.投資用不動産価格の透明性向上
それぞれ説明していきます。
1.不動産投資家の支援
不動産投資というと、なんとなくグレーなイメージを持たれる方もいると思います。
「営業マンが提示したシミュレーションを信じて不動産を購入したが、結局損をしてしまった。」
「不動産を買った後に、物件に瑕疵(欠陥)があることが発覚した」
株式投資と異なり不動産投資はプラットフォームが整備されておらず、投資家がこのようなトラブルに見舞われてしまうことがあります。
ファーストロジックでは、投資家に正しい知識を身につけてもらうために、下のリンク先のような不動産投資に必要な知識を効率的に学べる情報を発信しています。
不動産投資での失敗談なども取り上げ、投資家の方が「自分自身で判断できる能力」を身につけることが出来るよう支援しています。
2.不動産投資市場の健全化
全ての人が安心して不動産投資をすることが出来る環境を整えるためには、不正をするプレイヤーを取り締まる必要があります。
不動産投資関連の不祥事としては、「30年間家賃保証、利回り8%以上」と甘い言葉を武器に物件を購入させ、約束を反故して破綻したスマートデイズのかぼちゃの馬車事件が記憶に新しいです。
ファーストロジックでは、自社メディアを通じて、不動産投資市場の健全化を妨げ投資家を搾取する違法行為を断固として糾弾します。
義憤の心を失っていない国内メディアが、今の日本にどれほど残っているのでしょうか。 ファーストロジックでは、目先の利益に振り回されることはせず、マーケットリーダーとしての責務を果たしていきます。
3.投資用不動産価格の透明性向上
「日比谷駅近くの1ルームマンション10階の1室を2,000万円で買いませんか?月12万円の家賃収入がありますし、人気のエリアなので安定した収入が見込めますよ。」
こう言われたときに、物件価格の妥当性を判断出来ますでしょうか。
不動産業界に勤めていない人、不動産投資に慣れ親しんでいない人には、価格の妥当性を判断することは簡単なことではありません。
ファーストロジックが運営する楽待では、不動産投資家が豊富な不動産投資物件情報にアクセス出来る環境を整えています。
まとめ
ファーストロジックでは、不動産投資情報サイトのマーケットリーダーとして、社会の発展に寄与するための活動を行っています。
私は、事業会社とは、「目指すべき世界観を持ち、その実現に向けて努力する企業」だと思っています。
自分が所属する企業が何を目指しているのか。何に課題を感じ、この世界をどう変えていきたいのか。そしてその考えに、共感することが出来るのかが大切だと思います。
ファーストロジックでは、目指したい世界観を共有出来る方を求めています!
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