2020.10.14
IT企業のメディア部門って何してるの?仕事内容を紹介します!
ファーストロジックが運営する不動産投資ポータルサイト「楽待」には、「楽待新聞」というメディア部門があるのですが、皆さんご存じでしょうか?
こんな記事や
https://www.rakumachi.jp/news/column/232618https://www.rakumachi.jp/news/column/262903
こんな動画
https://youtu.be/TudFrRgLjgohttps://youtu.be/sLbRAnUeabs
を配信しています。もしかしたら見たことがある! という方もいるかもしれません。
でも、なんでメディアの運営をしているの? どんな人がどんな風に書いているの? 編集部の1日はどんな感じ? ということは実はあまり知られていないもの…。今回は、楽待新聞の知られざる(?)一面をちょっと覗いてみましょう!
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楽待新聞の制作を担当しているのは、マーケティング部に中に存在する「編集部」です。編集部には記者チームと動画チームがあり、記者チームは出版社や新聞社で編集者、記者として働いていた経験のある人を中心に構成されています。動画チームは、前職でテレビ番組やCMを制作していた人が在籍し、動画撮影や編集を行っています。 外部有識者の方から楽待新聞に記事を寄稿していただくことはありますが、記事も動画も基本的には内製。企画から公開までには部内の複数人が携わり、質の高いコンテンツになるよう努めています。
ここで、編集部の「とある1日」を2つ、ご紹介しましょう。
編集部メンバーのとある1日
~日常編~
業務の合間にメールや電話の対応、取材スケジュールの調整、ほかのメンバーとの相談などもしつつ、編集部の平均的な日常はこんな感じです。
一方、1日がかりの撮影がある日は次のような形になります。
編集部メンバーのとある1日
~撮影編~
撮影の場合は半日で終わるケース、丸1日かかるケースなど案件によってさまざま。でも、カメラを持ちながら1日撮影をしていると、だいたい次の日は腰や腕が辛いです…(笑)。
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そもそも、なぜ不動産投資ポータルサイトである「楽待」にメディア部門があるのでしょうか。もちろん、認知度向上や集客を目的としている部分もあります。
ですが、それ以上にファーストロジックが掲げるビジョン「公正な不動産投資市場を創造する」、そしてビジョンを達成するためのミッションの1つである「不動産投資家の支援」を実現する手段という側面も大いにあります。
楽待新聞では、不動産投資家やこれから大家さんになりたいという方に向けて、公正かつ中立な立場で情報発信を行うことが定められています。なので、不動産投資の良さや魅力を伝えるだけでなく、不動産投資で失敗してしまった方の告白を記事としてまとめたり、悪質な不動産会社の闇を暴いたりと、不動産投資のリスクに警鐘を鳴らす記事や動画もたくさん公開してきました。
楽待新聞の編集方針は「中立主義」「投資家視点」「独自性の追及」の3つ。単に情報を整理して発信するだけでなく、読者・視聴者にとって本当に有益になるような骨太のコンテンツ制作に勤しんでいます。
今後も皆さんに楽しんでいただけるコンテンツをたくさん配信していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。まだ楽待新聞を見たことがない…という方は、ぜひこの機会に読んで、感想もいただけると嬉しいです!