2023.07.27
入社1カ月で社歴や部署関係なく相談できる仕掛けとは?
「営業活動に使う販促物のデザインを相談させてください!」
「マーケティング部で実施したキャンペーンの結果を教えてもらえますか?」
「サービス改善するのにシステム開発はどのくらいかかりそうですか?」など、
ファーストロジックの社内を見ると、部署をまたいだコミュニケーションをしている風景が多々みられます。
ファーストロジックの社員数は現在80名。社員数はどんどん増えていますが、誰がどんな業務に取り組んでいて、どんな知見を持っているかが分かるように、さまざまなイベントや制度を設けて、コミュニケ-ションの活性化に取り組んでいます。
その中でも今回は、部署や世代を超えたコミュニケーションを生む取り組みである「タテナナメ交流会」について紹介します!
「タテナナメ交流会」とは?
「タテナナメ交流会」とは、入社したての社員と先輩社員が交流する会です。
人事が組み合わせを考えて、3人一組でランチをとります。新入社員が増える時期には、週1回の頻度でこのタテナナメ交流会が行われています。
なぜ「タテナナメ」かというと、同じ部署の先輩がタテ、別の部署の先輩社員がナナメ、ということです。
この写真でいうと、2023年新卒入社・マーケティング部の社員(写真中央)と、入社歴13年・営業部のリーダー(写真左)と、2020年新卒入社・管理部の社員(写真右)でランチをとっています。なかなか食事に誘いにくい他部署の社員や先輩社員と交流することができます!
タテナナメ交流会を行う目的は?
社員同士の関係性を構築することが目的です。
特に入社したばかりの人は、社員の人柄や業務の担当範囲が分からず、相談先がわからなかったり、相談をしていいか分からず戸惑ってしまったりすることが多いです。
そのような無駄なストレスや時間を無くすためにも、交流の場を設けて関係性を構築し、業務に取り組みやすくしようという意図で行っています!
業務に役立つ以外の効果も
タテナナメ交流会に参加した社員からは「どのような業務に取り組んでいるか分かったので、困った時にすぐ質問できるようになった!」という声はもちろん、共通の趣味を持つ社員が分かり、業務外で交流が生まれたという声も。ここでは社員が業務外で集まったときの写真を少しだけ紹介します!
当社ではチームワークを発揮するために、タテナナメ交流会以外にも様々な取り組みやイベントを実施しております。
風通しの良い会社で一緒に働きたい、と思っている方は、ぜひエントリーをお願いします!