2024.05.16
ファーストロジックが「プラチナ企業」トップ100にランクインしました!
本日は、嬉しいお知らせがあります!
日本経済新聞社が選ぶ「プラチナ企業」のトップ100に、当社がランクインしました!
ぜひ、エントリー中の企業がランクインしているかどうか、記事から確認してみてください(日経新聞の会員限定記事です)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1199M0R10C24A4000000/
「プラチナ企業」とは?
昨今では働き方改革が進み、残業時間が減少するなど日本企業の働きやすさが高まっています。しかし、その一方で「職場がゆるすぎて、今の会社だと成長できないから辞めたい」という「ホワイト離職」も増えているようです。
そのため、今はホワイト企業よりも、「働きやすさ」と「働きがい」が両方得られる企業として「プラチナ企業」が良いという流れがあります。ちなみに、働きやすさは高いけど働きがいは低い企業を「ホワイト」、逆に働きやすさは低いけど働きがいは高い企業を「モーレツ」、両方とも低い企業を「ブラック」と、前出の記事で分類されています。
「働きやすさ」と「働きがい」を両立する取り組み
具体的に当社が現在行なっている「働きやすさ」と「働きがい」に関わる取り組みを紹介していきます。
まず働きやすさとしては、「有給取得推奨日」があることが挙げられます。当社ではGWや年末年始の前後など、平日を休みにすれば長期連休にできる日については「有給取得推奨日」として休みやすくしています。
そういった制度もあり、当社の有給取得率は「85.9%(2023年度実績)」です。一般的に休みにくいと思われている営業部の社員の中には、2023年に有給を25日取得した人もいます。
また、働きがいにつながる動きとしては、毎月の評価面談(1on1)が挙げられます。
メンバーには毎月目標があり、その達成度と行動内容で評価がされ、月1度の面談で「評価した点」「改善する点」を上長から伝えられます。企業によっては、半年に1回の頻度で評価面談をする会社もありますが、それでは自身の行動を見直すタイミングが遅くなり、成長のスピードが遅くなってしまいます。
そのため、毎月の評価面談で、自分自身を振り返り、どんな行動をとっていくべきかを上長に確認できるようにしています。
そのほかにも、部署間の情報共有を活性化するために「社内SNS」を活用したり、他部署の業務を経験する「体験入部」を行なったりするなどの活動も行なっています。
また、先日のブログで紹介したように、会社として大きな目標を達成した際には、大規模な社内イベントを開催してお祝いする文化があります。こうした称賛する文化も働きがいや働きやすさに繋がっていると思います。
このような取り組みを行なっていることもあり、当社では現在3期連続増収増益、過去最高の業績となっています。長く働けるような「働きやすさ」と、自己成長や社会貢献につながる「働きがい」の2つが実現できる企業に興味があるかたは、ぜひエントリーをお願いします!
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