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2022.06.15

ファーストロジックの新サービスが日経新聞に載りました!

6月28日リリース予定の新サービス「楽待プレミアム」が、6月14日の日本経済新聞朝刊に掲載されました!サービスのリリース情報が日経新聞に取り上げられるのは初めてです。

「楽待プレミアム」は当社初の有料会員サービスです。より良質な情報コンテンツや、業界初の便利機能など、不動産投資に役立つさまざまなサービスを用意しています。社員一丸となって1年半ほどかけて準備したので、新聞を見てみんな大喜びでした!

▼日経新聞の記事はこちら
ファーストロジック、定額課金サービス 不動産投資向け

16面に載っていました!

ところで、「社員数100人にも満たない小さな会社が、なぜ全国紙で取り上げられたんだろう?」と疑問に思った方はいらっしゃいませんか?今回は、その理由について2つの視点から考えてみました。

「貯蓄から投資へ」のトレンドにマッチ

理由の1つ目として考えられるのは、「投資がトレンドになっている」ことです。

2022年5月31日、岸田政権は経済政策として掲げる「新しい資本主義」の実行計画案を発表しました。計画案は主に「人への投資」「科学技術」「スタートアップ」「脱炭素・デジタル化」の4分野への政策からなっています。そして、「人への投資」に対する政策の中に、『「貯蓄から投資」のための「資産所得倍増プラン」』が盛り込まれたのです。この出来事を受けて、世間の「投資」への関心が高まっています。

「貯蓄から投資」のための「資産所得倍増プラン」の内容を簡潔にまとめると、「国民が投資によって資産を増やしやすい社会を作る」と言えるのではないでしょうか。現在、日本ではあまり投資が盛んではありません。適切な仕組みづくりや金融教育を通して、投資による資産形成を促進する考えです。

当社としては、不動産投資を積極的に推奨したいわけではありません。ですが、メリットやリスクを正しく学び、適切な投資ができるよう貢献したいと考えています。そのため、不動産投資を始めたい、勉強したいと思う人の役に立てるようなサービスの提供にこれまでも力を注いできました。計画案の具体例として挙げられた「金融リテラシーの向上」や「デジタルツールも活用した情報提供の充実」などにつながる部分があり、注目していただけたのではないかと考えます。

「業界No.1」の影響力

2つ目の理由としては、「当社が業界No.1のサービスを持っている」ことが考えられます。

当社が運営する「楽待」は、国内最大の不動産投資ポータルサイトです。もう少し詳しくお伝えすると、「大家さんになりたい人向けの物件を売ったり買ったりできるサイト」の中で一番大きいサイトです!これまでに、以下3つの分野で「No.1」を獲得してきました!

1.掲載物件数※1

2.利用者数※2

3.使いやすさ※3

「業界No.1のサービスを持っている」ということは、その業界に及ぼす影響力が大きいことを示しています。そのため、不動産投資業界全体に関わるニュースとして、当社のリリース情報が報じられたのではないかと考えています。業界を牽引するリーディングカンパニーとしての役割を今後も考え、果たしていきます。

当社では、「No.1のサイトを一緒に運営してみたい!」という方を募集しています。日経新聞や今回のブログを通して当社に興味を持ってくれた方がいたら、ぜひ会社説明会などに参加してみてください。お会いできるのを楽しみにしています!

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参考
経済財政運営と改革の基本方針2022 について

※1利用者数No.1 自社調べ(2019年4月)
※2物件数No.1 日本マーケティングリサーチ機構調べ(2020年10月)
※3ゴメス・コンサルティング調べ(2016年1月)

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