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2025.10.31

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楽待の平均年収公開!成果で年収が伸びる会社とは?

2025年9月、楽待株式会社では社員の平均年収が787万円(平均年齢31.1歳)となりました。
さらに、新卒初任給も当初の月給29万円から30万円(想定年収480万円)へ引き上げが決定。
今回は、こうした年収アップの背景についてご紹介します!

平均年収はどのくらい上がったのか?

平均年収は半年前の710万円から787万円にアップしました。
当社は年功序列ではなく、成果で評価が決まります。そのため新卒入社であっても、成果次第では入社から数カ月で昇給することもあります。

実際に、20〜30代で年収800万円〜1300万円台の社員も複数名在籍しています。
年齢や社歴に関係なく、成果に応じて昇給が決まるため、若手のうちから大きく年収を伸ばせるチャンスがあります。

初任給も引き上げ、全国平均を上回る水準に

2026年卒以降の新卒初任給は月給30万円(想定年収480万円)に改定されました。これまでの推移は次のとおりです。

・2023年卒:月給24万円(年収384万円)
・2024~2025年卒:月給29万円(年収464万円)
・2026年卒:月給30万円(年収480万円)

2023年卒と比べると、月給で6万円、年収で96万円の上昇です。
厚生労働省の調査によると、全国平均の大卒初任給は21〜23万円台。それと比較しても、当社の初任給は高水準といえます。
厚生労働省「令和5年3月新規学卒者の求人初任給賃金調査」参照)

年収や初任給が上がっている理由

当社はこれまでも、会社の業績に応じて社員の給与を継続的に引き上げてきました。創業期からの「売上・利益・平均年収の推移」をまとめたグラフを見ても、業績の右肩上がりに合わせて、社員の報酬も着実に上昇していることがわかります。当社には、成果を報酬として還元する考えが根付いています。これが、社員一人ひとりのモチベーション向上と会社全体の成長にもつながっています。

創業期からの売上・利益・平均年収の推移

さらに、活躍する若手社員が増えていることや、チームリーダーなど、責任ある役割を担う社員が多くなっていることも平均年収が上がっている理由の一つです。

例えば、2025年新卒入社のHさんは入社初年度から大きな成果を上げ、初めての人事考課でいきなり昇給となりました。
Hさんは、内定者アルバイトの頃から開発部で活躍しており、新入社員研修を終えて本配属された5月から、すぐに社外向けアプリの開発に携わりました。

通常、配属したばかりの新入社員は、バグの影響力の低い社内向けの開発からスタートすることが一般的です。しかしHさんはAIをはじめとした新しい技術の習得に積極的に取り組み、成果を出したことが評価され、早期に社外向けの開発を担当しました。この結果、大幅な年収アップにつながりました。

また、20代で課長職に昇格し、半年で年収128万円アップした社員も在籍しています。このように、若いうちからチャンスを掴み、成果を上げる社員が増えていることが、平均年収上昇の背景にあります。

年齢に関係なく、努力や成果がしっかり評価される会社。そんな環境に興味を持っていただけたらエントリーをお願いします!

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