「産業革命で私たちは筋肉を手放し、今度はAI革命で脳活動まで手放そうとしている。存在する価値ありますか、私たち」2026年5月、日本体育大学教授の「バズーカ岡田」こと岡田隆先生が当社に来社し、約80名の社員に向けて問いかけました。
一体なんの話をしているのかと疑問に思われたかと思いますが、「仕事のパフォーマンスを上げる食事・運動・睡眠の習慣」をテーマとした社内勉強会の一コマです。
ボディビルダーとしても第一線で活躍されている岡田先生を招き、社員の健康意識向上のため、座学とエクササイズ実演を組み合わせた90分の社内勉強会を開催しました!

たった20分の筋トレで仕事のパフォーマンスが上がる
まずは運動についてのお話です。「筋トレは1時間やらないと意味がない」そんな思い込みを持っている人が一定数います。しかし、社会人の平日の1時間は貴重。そのため運動を始めると睡眠時間を削ってしまう方が多いそうですが、短い時間の運動でも効果は十分だといいます。
岡田先生が紹介した研究では、20分の筋トレを行ったグループは48時間後の記憶力が高まったとのこと。体を動かすことは筋肉だけでなく、脳の働きや仕事のパフォーマンスにも効いてくるのです。
食事の話では、楽待のオフィス周辺の蕎麦屋を例にしたエピソードが笑いを呼びながらも刺さる内容でした。「勉強会前のお昼に、天丼と蕎麦のセットを頼んで、天丼から先に食べている人を見かけましたが、空腹時にいきなり油を食べると、ドーパミンが出て食欲が止まらなくなります」とのこと。先にタンパク質を食べることで血中アミノ酸レベルが上がり、少ない量で満足しやすくなるという仕組みがあるそうです。
食事改善のとっかかりとしては「不要な脂質を省くこと」が最優先だと教わりました。ドレッシングは半量にする、カフェラテをブラックコーヒーに変える。それだけでも積み重なれば体は確実に変わると言います。この話を聞いた翌日、ランチから揚げ物が消え、高タンパク低脂質なお弁当に切り替わった社員もいました。
全員が立ち上がって片足立ちチェック。デスクワーカーが今すぐ気づける体の現状
話の途中、岡田先生から「ちょっと動きましょう」の声がかかり、参加者全員が立ち上がって片足立ちのバランスチェックを実施しました。背筋を伸ばしたまま足をゆっくり上げるだけの動きですが、実際にやってみると予想以上にふらつく人が続出。

岡田先生曰く、「バリアフリー化が進んだ現代では、自分の体が弱っていることに気づく機会が失われている」。デスクワーク中心の生活を送る当社社員にとって、自分ごととして受け取れる言葉でした。
まずは食事と睡眠を整えるところからスタート
岡田先生が最後に伝えてくれたのは「まず食事と睡眠を整えることから始め、そこに運動を乗せていく」という優先順位です。AI活用が急速に進む今だからこそ、脳の負荷を支える身体の土台を意識して整えていきたいと思います!

当社はYouTubeチャンネルを通じてさまざまな方との関わりがあり、このような社外の方をお招きして勉強会を定期的に開催しています。AIからの情報ではなく、一流の方の生の情報に触れたいという方は、ぜひエントリーお願いします!