株式会社ファーストロジックは、
楽待株式会社へ社名を変更しました
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採用ウラ話

2020.08.26

ファーストロジックに入社を決めた理由は?入社後のギャップは?社員47人に聞いてみた

「入社の決め手は何ですか?」「入社後のギャップはありましたか?」

採用活動をする中でよく聞かれる質問です。今回はこの2つの質問を社員47人に聞いてみました!

Q1)ファーストロジックに入社した決め手はなんですか?

決め手は「働いている人」と回答した人が最も多く、約75%でした。およそ4人に3人は一緒に働く人に魅力を感じて入社を決めたことになります。詳しく聞いてみると「選考フローの一環で、実際にファーストロジックで一緒に働くという体験入社がありました。そのときに、意識して改善しようとしていた点に気づいてそこを褒めてくれたんです。そういう人と一緒に働きたいと感じました」という意見がありました。体験入社を通じて、一緒に働くことになる人に魅力を感じる人が多いようです。

他の面白い意見としては、他社から転職してきた方の意見で「私は元々ブラック企業出身なので、勤務時間・残業・土日休み・有給休暇など基本的なことが守られているだけで魅力に感じました」なんてものもありました。

Q2)入社後のギャップはありましたか?ある場合、どこにギャップがありましたか?

ギャップなしと答えた社員が半数以上でした。ありと答えた中でも多かったのは、これも「働いている人」。詳しく聞いてみると「少数精鋭でロジカルな社風の会社なので冷たい人ばかりなのかと思っていたが、入社したら思ったより社員同士の仲が良かった」というような、プラスの意味のギャップを感じたという回答でした。

「社風」と答えた6名の社員は全員、新卒ではなく他社からの転職で当社に入社した社員でした。前職の社風と比べて、大きく社風が異なったことでギャップを感じたと答える社員が多かったようです。

マイナスの意味のギャップを答えた意見としては「思ったよりガッツリ新規営業もある、架電とかもかなりする」「ある程度覚悟はしていたものの、想定よりも業務量が多く感じた」というものがありました。実際のところ業務は結構泥臭い面もあります。営業では、まだ楽待を利用していない不動産会社にたくさん架電をして商品説明の時間を取ったり、データ分析のためにお客様一人ひとりのところに訪問してヒアリングを行ったりなどです。入社して働き始めると、そういった泥臭い面が見えてきてギャップに感じることもあるようです。

社内イベントの様子。部署関係なく和気あいあいと話しています。

2つの質問に共通して、働いている人への魅力について良い印象を抱いている人が多かったようです。一緒に働く人との人間関係は非常に大事です。仕事中ずっと一緒にいる人と馬が合わないようであれば、ひたすらストレスが溜まってしまいます。就活生の皆様には、入社を決めるにあたって「この会社に入ったらどんな人と一緒に働くことになるのか?」を見極めてほしいと思っています。ファーストロジックにはどんな人がいるのか、実際に一緒に働く体験入社の場などで確かめてください!