株式会社ファーストロジックは、
楽待株式会社へ社名を変更しました
閉じる
採用ウラ話

2021.10.08

体験入社ってどんなことするの?【マーケティング部 記者職編】

ファーストロジックには「体験入社」という選考があります。実際にオフィスに来て業務を体験するというもので、仕事内容や社員の方の様子、会社の雰囲気を知ることができます。

体験入社の目的や詳細については、こちらでご紹介しています!

これまでに体験入社に参加した社員や内定者からは、「自分の働く様子を想像することができた」「実際にオフィスに来たことで会社のイメージが変わった」という声が聞かれました。営業部の体験入社の体験談はこれまでにも紹介されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

体験入社でファーストロジックの「正直さ」を感じてください
内定者に直撃取材。「体験入社」、受けてみてどうでしたか?

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回はマーケティング部記者職の体験入社について、2022年に記者職として入社予定の筆者が紹介したいと思います!

記者職の体験入社の1日とは?

まず、記者職の体験入社ではどんなことをするのか、スケジュールと一緒に説明していきます。

午前9時】朝礼に参加し、自己紹介をする

ファーストロジックでは、全員が参加する朝礼を行っています。体験入社の参加者は、この朝礼で自己紹介をします。現在力を入れていることや、体験入社の意気込みなどを話す人が多いです。その後、マーケティング部の部門朝礼に参加します。

【午前9時半~体験入社プログラムの説明を受ける

部長から体験入社の課題について説明があります。

【午前10時ごろ~正午】課題に取り組む(午前)

記事の案を考える課題に取り組みます。初めての業務体験であり、分からないことだらけです。そのため、なるべく早い段階から社員の方に積極的にアドバイスを求め、方向性を定めることが大切です。

【正午~午後1時】社員の方々とランチ

社員の方々とランチに出かけます。普段の仕事や趣味についてなど、さまざまなお話を伺うことができます。

【午後1時~午後5時半ごろ】課題に取り組む(午後)

文章を書く課題に取り組みます。困ったらすぐに社員の方に相談し、完成を目指します。

【午後5時半】1日の振り返り

部長と社員の方々から、1日のフィードバックをいただきます。良かった点、改善点を詳しく教えてくださるので、自分の成長に活かすことができます。

このような感じです。社員の方々は、いつご質問やご相談をしても、手を止めて話を聞いてくださいます。そして、言葉にしきれていない部分も汲み取って的確なアドバイスをくださるので、困ったことがあればすぐに質問をすることで、スムーズに課題を進められます。

重視しているポイントは?

次に、記者職の体験入社で見ているポイントについて、体験入社を担当されている記者職の社員の方に伺ってみました。

―記者職の体験入社ではどのようなことを重視されているのですか?

まず、「最低限人に伝わる文章を書けること」と、「読者の目線に立てること」です。ファーストロジックの記者は、当社が運営する「楽待新聞」に掲載する記事を執筆します。そのため、読者である不動産投資家の目線に立って、伝わりやすい文章を書いてほしいと思っています。ただ、プロのような文章を書く必要はなく、書くことが好きで、文章を書く習慣があれば問題ないと思います。

―なるほど、ありがとうございます。他にはありますか?

他には「記事をより良くするために努力する姿勢」も見ています。これが、実は一番大切なことだと考えています。初めはうまく書けなくても、少しでもわかりやすくしたい、少しでも読者から興味を持ってもらいたいという気持ちを持って工夫をしていると、どんどん記事のクオリティが上がっていきます。これは記者職に限らず、どんな仕事でも同じですよね。できることはたくさんあるので、小さなことからでも工夫しようとする姿勢が、働くうえで一番大切だと思っています。

―ありがとうございます。私も工夫できることを見つけて挑戦していきたいと思います!

体験入社に向けてのアドバイス

最後に、私が体験入社をしたときのことを踏まえて、これから体験入社をされる方へアドバイスをさせていただきます。大きく2つあります。

1つ目は、課題に取り組む際に「何時までに何をやるか」という目標を立てることです。私の場合なのですが、案を考えたり文章を書いたりしていると、自分で思っているよりも時間が経ってしまっていました。期限までに課題を完成させることが大切なので、やることを書き出して、時間を意識して取り組むほうが良いと思います。

2つ目は、社員の方と積極的にコミュニケーションをとることです。課題のためのアドバイスをいただくのはもちろんですが、普段の業務やプライベートとの両立についてなど、気になったことはなんでも質問すると良いと思います。そうすると、実際に自分がファーストロジックで働く様子をイメージでき、「本当にここで働きたいか」を判断しやすくなると思います。

以上が、マーケティング部記者職の体験入社の様子でした。

体験入社では、実際の業務を体験するだけでなく、現役の記者の方のお話をたくさん聞くことができます。ファーストロジックの記者職ならではの魅力も聞けるので、ぜひ積極的に話しかけてみてください!

ファーストロジックの記者職の業務内容ややりがいについて知りたい方は、ぜひこちらの「職種紹介」もチェックしてみてください。

映像クリエイター/記者職の紹介