2024.08.02
YouTube企画担当の若手社員に1日密着！
「入社したら、1日どんなスケジュールで過ごすんだろう？」
志望者の皆様にとって気になる点だと思います。そこで今回は、入社3年目の女性社員の1日に密着！登録者数70万人超のYouTubeチャンネルでヒット企画を連発している若手社員の仕事をご紹介します。
YouTube企画担当者の1日とは？
午前9時30分、1日密着させてもらうTさんが出社しました。Tさんはマーケティング部の企画チームに所属していて、YouTube動画のキャスティングや台本作成・撮影などを担当しています。
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出社したら、1日のタスクを確認して社内SNSに投稿し、チャットやメールの返信を行っていきます。
午前10時、Tさんが所属するマーケティング部の「部門朝礼」がスタートです。部門朝礼では、会社で定められている「行動指針」に関して、業務で得られた気づきなどを発表します。その後は公開予定の動画について、企画担当者と編集担当者でスケジュールなどを打ち合わせ。曜日によっては、部門朝礼の前に社員全員が参加する「全体朝礼」があります。
朝礼が終わると、早速本日のタスクに取り掛かります。編集担当が仕上げた動画のテロップなどにミスがないかを確認し、サムネイルの文言やデザインをどうするか決めていきます。
あっという間にランチの時間です！ 同じマーケティング部の先輩・後輩と、YouTubeの話やプライベートの近況報告などで盛り上がるTさん。当社では、昼食を買ってきて社内で食べる人もいれば、社員数人で外のお店へ食べに行く人もいたりと、過ごし方はさまざまです。
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午後には自社スタジオでの撮影がスタート。この日は、看板広告で有名な「きぬた歯科」のきぬた院長にインタビュー取材です。
「きぬた歯科」は東京都八王子市にある歯科医院で、院長の顔写真入りの看板広告を多数設置していることで有名です。今年、楽待ときぬた歯科でコラボ看板を出したことがきっかけでご出演いただくことになりました。
「きぬた歯科の看板はいくらかかっているのか？」「大家さんは看板広告をやるべきか」など、視聴者が気になりそうな点について、Tさんが質問で切り込んでいきます。完成した動画はこちらからご覧ください！
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無事撮影は終了。夕方、自席に戻って次の企画の準備を進めていきます。出演者のマネージャーさんに電話して台本を送ったり、時間はあっという間に過ぎていきます。
多い時には1カ月に9企画・15本の動画を担当したことも！ 最近公開した動画3本（人気エコノミストのエミンユルマズさんと朝倉慶さんの対談シリーズ）は、公開から2週間で累計110万回再生されるほどのヒット作となりました。Tさんは、チャンネル登録者数の増加に大きく貢献したとして「社長賞」を3カ月連続で授賞しています。
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もちろん、たくさんの企画を同時並行させるためには、専門知識のインプットなどが必要不可欠です。出演者が本を出されていたら必ず事前に読み、意見を踏まえた企画作りを心がけているといいます。
公開予定の動画チェックを終えると、本日の業務は終了です！
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インタビューでは「今の仕事が楽しい。普段であればお会いできないような著名な方や専門家の方にお話を聞くことができる。これからもヒット企画を作っていきたい」と語ったTさん。
こちらの動画では、Tさんの1日の様子に加え、インタビューもご覧いただくことができます。「1カ月に何本の動画を企画している？」「後輩へアドバイスする際に意識していることは？」「これからどのように仕事に取り組んでいきたいか」など、若手社員の率直な声を聞くことができるので、興味のある方はぜひご覧ください。