業務内容

2025.04.28

YouTube マーケティング部 社風

入社1年で100万人チャンネルの映像ディレクターに!新卒から挑戦できる環境

「まずはアシスタントから」。それが映像業界の一般的なスタートラインです。しかし、2024年新卒で入社したマーケティング部 映像課のAさんは、入社1年目にして登録者数100万人のYouTubeチャンネルで映像ディレクターとして活躍し、多くのヒット作品を生みだしています。
そんなAさんが、この1年でどんな経験を積み、どのように成長してきたのか。
実際の仕事内容とあわせてご紹介します!

2024年4月の入社式の様子。左から2番目がAさん

配属初日から、YouTube動画の制作を担当

Aさんは2024年4月に新卒入社し、マーケティング部の映像課に配属されました。大学で映像制作を学び、内定者アルバイトのときから動画の企画や編集を経験。入社後はYouTube動画の編集や企画立案、撮影ディレクションまで幅広く担当し、映像制作のすべての工程に携わっています。登録者数100万人超えの「楽待チャンネル」の制作の最前線に加わり、スピード感のある環境で日々多くの業務をこなしてきました。

1年で業務の「質」が大きく変化

再生回数にも大きく影響するサムネイル制作では、現在公開されている動画のうち、約3分の1をAさんが担当しています。サムネイルとは、動画一覧で最初に表示される画像のことで、視聴者の関心を引くための重要な要素です。
企画に対しても「こうしたら良くなるかも」と自分のアイデアを持ち、先輩と相談しながら進行できるようになったと語ります。

映像課の先輩社員と話すAさん

うまくいかなかった経験が、成長のきっかけに

そんな仕事にバリバリ取り組むAさんですが、入社して最も苦労したのは「業務の優先順位をつけること」だそう。動画の編集作業に集中しすぎて企画の準備が間に合わなかったり、緊急の対応を後回しにしてしまったりなど、苦い経験もあるとのこと。
しかし現在では、すべてのタスクを一覧化し、優先順位や締切を整理。疑問点があれば、すぐに先輩社員に相談するスタイルを徹底し、着実に改善を続けています。

Aさんの担当企画「家怖怪談」の撮影中、出演者と打合せするAさん

1年目で「ディレクター」へ。大学の同期との違いを実感

Aさんは「入社1年目で自分の企画を持ち、ディレクターをしている友人は他にいない」と話します。他社では通常、アシスタント業務を数年経た後にディレクターになるのが一般的ですが、当社では入社数カ月でディレクションを経験できる環境が整っています。
実際に、Aさんは入社1年目で当社初となる海外ロケを遂行。取材協力者や先輩社員と入念に準備を重ね、スケジュールや構成を企画し、見事に成功を収めました。

韓国ロケ中の1枚。 写真中央でカメラを構えているのがAさん

韓国のディープスポットを取材した動画は、前後編合わせて50万回以上再生され、当社の月間MVPである社長賞も受賞しています。

今後はより専門的な動画にも挑戦したい

現在はアングラを中心に得意分野の動画を中心に担当していますが、今後は政治や経済などのテーマにも挑戦したいとのこと。そのために、日々インプットを重ねながら、先輩の撮影に同行して撮影技術も磨いています。

入社から1年でここまで成長できるのは、「挑戦を歓迎する風土」と「相談しやすいチームワーク重視の文化」の両方があるからこそ。Aさんのように、若手から裁量権をもって取り組みたい方にはぴったりの環境です。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひエントリーお願いします!

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