「社長賞をとれるとは思っていませんでした!」
驚いた表情でそう話してくれたのは、2026年春に入社予定の内定者アルバイトのKさん。営業部で研修と実務をしながら、マーケティング部への「体験入部」で高い成果を出し、社長賞を受賞するという素晴らしい成果をあげました。
今回は、社長賞受賞の裏側や今後の目標について聞いてみました!

大学3年生の2024年9月に内定承諾し、現在は営業部の内定者アルバイトとして働いているKさん。2025年3月に、社内の「体験入部制度」を活用し、2日間マーケティング部の業務に挑戦したところ、これまでにない高い成果を挙げ、社長賞を受賞しました。
社長賞とは、月に一度、高い成果を上げた社員を表彰する制度です。内定者アルバイトも対象となっており、年齢を問わず活躍した社員を表彰しています。
内定者でもしっかり評価される
体験入部とは、現在働いている部署とは別の部署で、新たな業務に挑戦できるという当社独自の社内異動制度です。今まで社員の半数以上が実施しましたが、 内定者アルバイトもこの制度を活用することになり、Kさんは2日間マーケティング部で体験入部をすることになりました。
マーケティング部での体験入部では、楽待のYouTubeチャンネルで公開するショート動画の作成に挑戦。過去に楽待チャンネルで公開された動画の中から、自ら選んだものをショート動画用に再編集し、実際にYouTubeで公開するという課題に取り組みました。分析力や企画力が求められる難しい課題の中、Kさんは100万回以上再生されるショート動画を制作し、体験入部参加者の中で最も成果を出したことで今回の受賞に至りました!
受賞の連絡をもらったKさんは「(受賞したと知った時は)正直、驚きました。社内SNSで営業部長からメッセージが届いていて、『何かやらかした!?』とドキドキしながら開いたら、まさかの社長賞で。内定者の活動も、ちゃんと見てもらえていると実感できる出来事でした」
「チームに良い刺激を与えてくれる」
Kさんの仕事ぶりは、営業部内でも高く評価されています。Kさんの上司であるTさんは「Kさんは、一見おっとりしているように見えますが、業務に対する責任感がとても強く安心して任せられる存在です」と話します。
「自分の担当業務以外でも、気づいたことがあれば率先して行動してくれるので、チームにも良い刺激を与えてくれています。これから壁にぶつかることもあるかもしれませんが、きっと地道な努力で乗り越えて、もっと成長してくれると信じています」と期待を述べました。

入社理由と今後の目標
Kさんが入社を決めたのは、体験入社で出会った営業部の社員に惹かれたからだそう。丁寧に教えてくれるだけでなく、時には厳しく指摘してもらったことで「この環境なら成長できる」と確信したといいます。
高価格帯の商品のアポイント獲得など、売上に直結する業務にも挑戦中のKさん。「次は営業として成果を出して社長賞を受賞したい!」と今後の意気込みを語ってくれました。
「内定者でも、成果を出した分だけ評価してもらえる」
そんな環境に魅力を感じた方は、ぜひエントリーをお願いします!