楽待株式会社では、28卒向けの早期インターンシップを開始しました。
このインターンは、登録者数140万人のYouTubeチャンネル「楽待 RAKUMACHI」に投稿されている動画をもとに、ショート動画の企画・編集・公開までを実際に行う実践型プログラムです。
YouTube登録者数を50万人から100万人へと成長させた当社の社長が直接指導し、どの職種でも通用する「分析力・論理的思考力」を徹底的に鍛える2日間となっています。
「インターンで本当に成長したい」
「就活で語れる実績をつくりたい」
そんな方に、ぜひ参加してほしいインターンです。
このインターンで何を考えるのか
インターンで取り組んでいただくのは、当社YouTubeチャンネルに投稿されている動画をもとにした、ショート動画の企画・編集・公開です。
ただし、このインターンの目的は「動画を作ること」ではありません。制作を通じて向き合っていただくのは、「どうすればこの1本が、より多くの人に届くのか」という問いです。
そのため、次のような判断を自分自身で行います。
・どの動画を切り取るか
・どんな構成にするか
・どんな表現を使うか
感覚やセンスに頼るのではなく、データと仮説に基づいて制作します。
完成した動画は、実際に楽待の公式YouTubeチャンネルへ公開され、再生数やいいね数といった結果まで振り返ることが可能です。

ショート動画制作から学べる2つの力
ショート動画は、短時間で人の行動を変えることが求められるコンテンツです。
制作において難しい点は2点あります。
1点目は、視聴者が指一本で次々とコンテンツを切り替える「スワイプ」を前提としている点です。視聴者は「見る/離脱する」を瞬時に判断します。そのため制作の過程では常に、
・誰に向けた動画なのか
・何を一番に伝えるべきか
・どんな構成が最適なのか
を考え、一秒単位で意図をもたせた動画を作成する必要があります。
このように目的から逆算して考える力は、営業における提案やエンジニアの仕様設計など、あらゆる職種に求められる力です。
2点目は、1時間近い内容から一部を切り抜いて1分以内に収めなければならないという制約です。
内容を単純に要約するのではなく、「どの瞬間が最も見られやすいかを見極め、何を残し、何を削るか」という取捨選択の精度が成果に直結します。
これは就職活動の面接においても、「企業が求めるものを理解し、短時間で論理的に自分を伝える」というスキルとして、そのまま活かすことができます。
映像制作未経験の内定者も高い実績を獲得
本インターンを先行して体験した学生は、動画制作未経験にもかかわらず、140万回再生を超えるショート動画を制作しています。
▼参加学生の声▼
制作経験はゼロでしたが、このインターンを通じて「要件整理 → 調査・分析 → 企画 → 作成 → 公開」というプロセスの重要性を学びました。特に印象的だったのは、「徹底した分析」が成果を左右するという点です。 なんとなく感覚で作るのではなく、データを分析して仮説を立てる思考は、どの職種でも活用できるスキルだと感じました。
こんな方に来てほしい
・課題に最後まで取り組む粘り強さがある
・フィードバックを素直に受け止め、行動に移せる姿勢がある
・「なぜこの構成にしたのか」を説明できる論理的思考力がある
一つでも当てはまる方は、ぜひ挑戦をお待ちしています。
本インターンで成果を上げた方には、本選考直結のインターンへ優先的にご案内いたします。早期から圧倒的な成長を遂げたい28卒の皆さんのエントリーを、心よりお待ちしています。
エントリー・インターンシップの詳細はこちらから
https://www.rakumachi.jp/r/vrzuaozz