「成長できる環境で働きたい」
そう考える方は多いと思いますが、実際にどんな制度や仕組みがあれば成長につながるのでしょうか?
楽待株式会社では、入社後すぐの研修から、配属後の面談制度、キャリアを広げる仕組み、学びを支援する制度まで、一人ひとりの挑戦と成長を支える環境を整えています。
今回は、実際に社員が活用している学びに役立つ制度を紹介します。
若手の挑戦を支える新卒研修制度
当社では、入社後すぐに約1カ月間の新卒研修を実施しています。不動産投資やビジネスマナーなどの座学に加えて、「実践型の研修」があるのが大きな特徴です。
実践型の研修では、すべての職種の新入社員が、約10日間で6つのミッションに挑戦します。一人ひとりが目標に向けて取り組む形式で、配属前からこれほど主体性が求められる研修は、他ではあまり見られません。
10日間という短い日数で成果を求められる中、自らスケジュールを立て、周囲に相談しながら行動していく体験は、社会人としての意識を大きく変えるきっかけになります。
研修を経て「時間の使い方が変わった」「スケジュール設計の大切さを学んだ」と語る社員もおり、配属前から短期間で成果を出す方法を学べる研修となっています。

月1回の人事評価で成長を実感
配属後は、月1回の「人事評価制度」を通じて、上司と1対1で目標や行動を振り返ります。改善点や成果をこまめに確認することで、早い成長につながります。
毎月評価を行っている会社は稀で、半年に一度という会社が多いですが、それでは自身の課題への気づきや行動の見直しが遅れてしまいます。その点、月1回の面談であれば課題に素早く気付き、行動することができるため、成長を実感しやすい仕組みといえます。
「何を期待されているのか」「どんな行動をとればいいか」が明確になることで、主体的な行動や改善につながっていきます。
部署を越えて挑戦できる体験入部制度
さらに当社では、他の職種の業務を体験できる「体験入部制度」を設けています。この制度を通じて、自分の適性や関心に気づくきっかけを得られるのが特徴です。
営業職の社員が人事や広報業務に触れたり、記者職の社員がエンジニア業務を体験したり、全く異なる業務に挑戦するプログラムです。職種ごとの考え方や仕事の進め方を知ることで、視野が広がると同時に、他部署との相互理解が深まり、より良いチームワークにつながっています。
「今の業務を俯瞰して見られるようになった」「他部署との関わり方が変わった」といった声もあり、組織全体の成長にもつながる制度です。

成長を後押しする学習支援制度
成長意欲の高い社員が多い当社では、「学び続ける姿勢」を大切にしています。社員が意欲的に学び、成長できるよう支援する制度も充実しています。
たとえば「資格取得一時金制度」では、宅建などの資格に合格するとお祝い金が支給されます。宅建資格は業務に必須ではないのですが、業務理解をさらに深めようとする社員を支援する制度になっています。
「図書購入支援制度」を使えば、業務に必要な知識やスキルを身につけるための書籍を購入できます。社内には不動産やビジネスに関する本が多数そろっており、社員同士でおすすめを紹介し合うこともあります。
さらに、外部セミナーや講座への参加についても積極的に支援しており、会社全体でスキルアップを後押ししています。
当社には、挑戦・学び・成長の機会がそろった環境があります。
「早くから成長して力を発揮したい」「自分の可能性を広げたい」。そう考える方にとって、成長を実感できる環境です。少しでも興味をもっていただけた方は、ぜひエントリーをお願いします!