社員みんなで「宝塚歌劇」を観劇しに行きました！

先日、社内イベントで東京宝塚劇場に行ってきました！

「一流を知り、一流のサービスを提供しよう」ということで、長い歴史を持ち、多くの方から愛される「宝塚歌劇」をみんなで観に行こうということになりました。

今回のブログでは、宝塚初心者が9割を占める当社社員が、初めて宝塚歌劇を観に行った日について振り返ります！

きっかけはランチでの会話

どうして宝塚歌劇を見に行くことにしたのかというと、社長と社員数名でランチをした際に、ある社員が「前職では社内イベントでサーカスを見に行って楽しかった」と話したことでした。これまで社内交流会やパーティーはしてきましたが、観劇や鑑賞会などは未経験。「当社もみんなで一緒に文化的なイベントをしよう！」という話になりました。

そして、せっかくみんなで行くなら超一流のエンターテイメントを経験してほしいということで、100年以上の歴史を誇る「宝塚歌劇」を観に行くことに。ランチで話題がでた当日には、団体申し込みの方法を調べていました。

参加希望者を募ったところ、多くの社員が参加を表明してくれたため、60名以上の団体申し込みになりました。大人数のため当選するのか不安でいっぱいでしたが、無事に当選の連絡が！

そして、いよいよ観劇当日です。

初観劇の演目は…

今回観劇したのは宙組によるアクション・ロマネスク「カジノ・ロワイヤル～我が名はボンド～」でした。宝塚ならではのゴージャスな演出であること、「007」や「ジェームズ・ボンド」を知っている社員は多いのではと思い、この演目を選びました。

当日は17時15分に業務を終了させて、各自会場に向かいます！

チケットを持って会場に入ると、入り口からすぐの赤い長い階段に圧倒されました。もはやここが舞台かのような華やかさです…。

会場内には、「カジノ・ロワイヤル」のポスターが沢山貼ってあり、テンションが高まります。エスカレーターを上がっていく社員もいい笑顔です！

開演5分前になると、舞台にカジノ・ロワイヤルと書かれたタイトル幕が出てきました。事前に観劇マナーを確認して、心の準備をしてきたものの、ワクワクと一緒に緊張感が…！

そしていよいよ開演です。

圧倒的なパフォーマンスに感動！

18時に開演し、気付けばあっという間に終演時間に。団員の方たちの立ち振る舞い、ダンス、歌唱力、オーケストラの生演奏、豪華な演出…なにをとっても一流で圧倒されました。男性社員は「（宙組トップスターの）真風さんが格好良すぎる…！」と感動しており、女性社員も目がハートに！「これはハマってしまいそう…」と言いながら大量のリーフレットを持ち帰る社員もいました。

宝塚歌劇公式チャンネルでは、カジノ・ロワイヤルの初日舞台映像が公開されていますので、気になる方はぜひご視聴ください！