新卒社員にとって、「どんな研修があるのか」は気になるポイントのひとつ。
当社では、社会人としての基礎を短期間で身につけ、配属後すぐに実務へ入るための準備ができる研修制度を用意しています。
今回のブログでは、新卒入社後の研修について詳しくご紹介します!
ビジネスマナーから会社理解まで、社会人の基礎を学ぶ1週間
当社の研修は、まず入社直後の座学研修が1週間、実践型研修が約10日間、配属後の研修が1~2カ月あります。必要な知識をインプットしたのち、アウトプットをして、各部署で必要なスキルを学んでいくという流れになっています。
最初の座学研修では、社会人として必要なビジネスマナーや基礎知識を集中的に学びます。
電話応対や名刺交換などの練習、不動産投資の基礎知識や当社の文化、そして各部署の役割についての理解を深めていきます。
「自分が何をするのか」だけでなく、「なぜその業務をするのか」「自身の仕事は会社全体の中でどんな役割を果たすのか」といった視点を持てるようになるのが、この研修のポイントです。部署や職種に関係なく、社会人の基礎を身につけられる1週間です。
目標に対してどう動くかを主体的に考える実践型研修
基礎を身につけたあとは、より実務に近い研修へと進みます。
ここでは、与えられた研修目標を10日間で達成するために、自分で計画を立てて取り組みます。
進め方は一人ひとりに委ねられており、必要に応じて先輩社員に相談しながら工夫していくことが求められます。
最初は戸惑いながらも、自分で考えて行動し、成功と失敗を繰り返す中で、業務の優先順位を判断し、やるべきことを整理して業務を遂行する力が少しずつ養われていきます。
こうした経験が、配属後に主体的に業務へ取り組む力を育てる土台となっていきます。
配属後は、実務を通じて成長の幅を広げていく
実践型研修を終えると、それぞれの部署に配属され、実際の業務に関わりながら、各部署での専門知識を学ぶ研修が始まります。基本的な業務に携わりつつ、1~2カ月ほどの研修を経て、できることの幅を広げていきます。
営業部では、商談準備や資料作成に加えて、サービスを利用している不動産会社への対応なども経験していきます。
開発部では、画面の改修や社内ツールの改善などを通じて、プロダクトに少しずつ関わっていきます。
マーケティング部では、記事や動画の企画・制作に挑戦しながら、発信したコンテンツの反応を見て、改善する力を身につけていきます。
配属されたばかりでも「重要な業務を任される」ことがあるのが当社の特徴です。
早いうちから重要な業務を任されますが、必要なときにはすぐに相談できるので、先輩や上司の力を借りながら、着実に経験を積むことができます。
仕事に挑戦できる環境が、成長スピードに繋がる
楽待では、年次に関係なく任されるからこそ、「成長」や「やりがい」を早く感じられます。
新卒1年目でも、業務のなかで自分のアイデアを試すチャンスがあり、会社に貢献している実感を得られる場面がたくさんあります。
試行錯誤のなかで身につけた力は、自信となって着実に積み上がっていきます。
「早く現場に出て力をつけたい」「実践から学びたい」そんな想いを持つ方にはぴったりの環境です。
興味を持っていただけた方は、エントリーをお待ちしています。