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2025.07.30

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選考の裏側を大公開! 楽待の「正直採用」とは

「オンライン説明会ではオフィスの様子をリアルタイムで紹介し、選考では社員と同じ業務を1日体験する」
そんな選考フローを聞いたことがありますか?

楽待では、入社後のミスマッチを防ぐため「裏側まで全部見せる選考」を実施しています。今回は、その象徴である「体験入社」の内容と、参加者のリアルな声をご紹介します。

なぜ、ここまで「見せる」のか?

社会人の先輩から「入社後にギャップを感じた」「思っていた雰囲気と違った」という声を耳にしたことはありませんか?

私たちは「入社後のギャップを限りなくゼロにする」ことこそ、安心して長く働ける第一歩だと考えています。そのため、すべての選考フローで「現場のリアル」をできる限り開示しています。

例えば当社のオンライン説明会では、オフィスの中をリアルタイムに見学できるツアーを実施していたり、社員に対するNGなしの質問タイムを設けていたりします。

そして、最も特徴的なのが「体験入社」です。

「体験入社」とは?

体験入社とは、実際のオフィスで、社員に相談しながら実務に近い課題に取り組む選考フローです。朝礼への参加からランチ、フィードバック面談まで、楽待の企業文化を丸ごと体感できる内容になっています。

-体験入社でわかる 3 つのこと
1.業務:実際の仕事内容、業務の進め方、スピード感
2.企業文化:ビジョンの浸透度、コミュニケーションの取り方、組織の価値観
3.社員:入社後に一緒に働く先輩や上司の人柄

ときには「レベルが高い」と感じる場面もあるかもしれません。しかし、それこそが楽待のリアル。自分に合うかどうかを本気で見極める絶好の機会です。

参加者のリアルな声

「周囲の社員の方々にいつでも自由に質問できる環境が、自分の成長につながると感じました。プレゼンの場では自分の課題も可視化でき、今後の改善につながるフィードバックを多く得られました」(慶應義塾大学・男性)

「大変と感じる瞬間もありましたが、今の自分に足りないことを深く実感できました。これまでの選考では見えなかった“実際の業務”と“リアルな職場”を体感でき、やり切ったという達成感も大きかったです」(明治大学・26卒)

「実務体験を通じて、業務理解だけでなく、社員の方々の雰囲気やチームとしての温度感も肌で感じることができました。自分に足りないスキルにも気づくことができ、“ミスマッチをなくす”という意味で本当に自分のためになる貴重な機会だったと感じます」(立命館大学・男性)

「合わないかも」と思った人も

「体験入社の課題を通じて、自分が営業職に向いているのかを改めて考えるきっかけになりました。自分では気づけなかった観点からのフィードバックもあり、その点においては職場としての魅力を感じました」(埼玉大学・26卒)

「選考全体を通じてレベルの高さに圧倒されました。想像以上のハードルに戸惑いつつも、社員の方々の雰囲気や話しやすさには大きな安心感がありました。『働く人を知る』という目的はしっかり果たせました」(日本大学・26卒)

「課題がうまくいかず悔しい気持ちが残りました。業務理解や社員との交流は大変有意義でしたが、ランチの中で話してもらった社員の価値観に違和感を覚え、『本当に自分がフィットする環境なのか?』と考え直すきっかけになりました」(龍谷大学・26卒)

「現在の職場と比較し、文化やスピード感の違いに正直戸惑いました。課題の難易度も高く、業務の進め方や判断基準など、現職との違いを強く実感しました。一方で、会社がなぜ成長しているのか、社員の行動や考え方の中にその理由を垣間見ることもでき、学びの多い体験でもありました」(中途応募・30代)

選考へのこだわり

このように、楽待では会社のポジティブな感想だけでなく、「当社と合わない」と感じた方の声も正直に紹介しています。ネガティブな面も含めてオープンにすることはリスクでもありますが、入社後のミスマッチをなくすことにつながるならば、双方にとって最良であると考えています。

当社の「正直採用」に共感した方はぜひご応募ください! みなさまのエントリーをお待ちしています。

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