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2021.01.27

「少数精鋭=冷たい組織」は本当?入社してから思うこと

ファーストロジックでは、約50人で国内最大の不動産投資サイトを運営しています。「想像よりも社員数が少ない」と思った方もいるのではないでしょうか?

新卒1年目の筆者はそうでした。比較的少人数の会社ということで、入社前には「合理性を追求するドライな社員が多いのでは?」「仕事ができなければ置いていかれてしまうのでは?」と不安になったことがあります。

そのような一面もあるのですが、入社してみると「思ったよりも温かい組織だな」と実感する機会も。今回は、具体的なエピソードを交えてお伝えしようと思います!

1. できるまで相談に乗ってくれる上司

営業部に配属されて間もない頃は、商談でうまく話ができず、不動産会社の方に相手にされないことも多くありました。

ある時は、「全く買おうと思わない、もうちょっとまともな営業しないと売れないよ」と先方から酷評されたこともあります。ですが自分ではどこを改善したらいいのかわからず、焦る一方でした。

正直にリーダーに相談すると「じゃあ実際に営業しているところを見てみるよ」と言われ、商談に同行してもらうことに。

私の商談を見たリーダーは「売ることばかりに気を取られ、お客様と会話できていないことが最大の問題」だと教えてくれました。問題点を指摘するだけでなく、どうすれば改善できるかを一緒に考えてくれ、どうしても改善方法がわからなかった時には、商談に同行させてくれることもありました。

今では「新卒1年目なんです」とお客様に言うと、良い意味で驚かれることがあります。1~2カ月でそこまで成長ができたのは、リーダーをはじめ先輩社員が私の教育のために時間を使ってくれたおかげだと思っています。

2. 厳しい意見もハッキリ!「フィードバック面談」

日々の相談以外にも、アドバイスをもらう機会があります。

例えば、毎月行われる「フィードバック面談」もその1つ。部長・チームのリーダー・私の3人で面談を行い、前月の目標を達成することができたか、できなかった場合は何が足りなかったのか、そのほか仕事に対する態度や姿勢などについてフィードバックをもらう場です。

ときには、自分自身気付いていなかったことを指摘されることも。私の場合、表情が暗かったり、発言するとき声のトーンが低かったりすることで、周りに対して暗い印象を与えてしまうという指摘を受けたことがあります。指摘されたことで改善点を意識できたので、翌月のフィードバック面談では「改善ができているね」と評価してもらえました。

言いにくいことでも、あえてストレートに伝えてくれる。そんなところもファーストロジック社員の優しさだと感じています。

3. 他愛ない会話を繰り広げる昼休憩

業務時間は全社員が真剣に働いていますが、昼休憩など業務外の時間ではしっかりと切り替えます。

例えば昼休みには、リーダーと好きなYouTuberを紹介し合うことも。以前『ボーリンウィズバンバ』というバスケ系YouTuberをおすすめしたときは、実際に動画を見てくれたらしく、後日「あのチャンネルおもしろいね」という話で盛り上がりました。

業務外ではフラットに、業務中は厳しく接してくれるからこそ、ほどよい緊張感を保ちながら仕事に臨めるのだと思います。

少人数の会社と聞くと、「初めから仕事のできる社員しかやっていけないんじゃないか」と心配になる方もいるかもしれません。もちろん、手取り足取り仕事のやり方を教えてもらえるわけではありませんが、目標達成が困難なときなど、相談すれば周囲の社員は快く応えてくれます。

難易度の高い業務にも挑戦し、成長していきたいという方はぜひ、当社の選考に参加してみてください!体験入社などでお会いできることを、楽しみにしています。